当院は「ケガをした時にどこに行けばいいかわからない」という方の窓口になります。ケガの状態を判断し、適切な施術、必要に応じた応急手当、病院紹介も行います。
まず一度ご相談ください。
ケガや痛みで思い切りプレーできずスポーツを楽しめなくなることがないように、患者様にとっての最善を一緒に検討していきましょう。

このようなお悩みはありませんか?
- スポーツでケガをした
- 我慢していたが徐々に痛みが増している
- 練習しながら治したい
- 試合が近いので間に合わせたい
- できるだけ早く競技復帰したい
スポーツ外傷とは
転倒、衝突などの1回の外力により組織が損傷される、いわゆる“ケガ”のことです。
外傷(ケガ)は損傷される組織や程度により骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉ばなれ・腱断裂などに分けられます。
スポーツ外傷は初期治療とその後の適切なリハビリテーションがとても重要であり、スポーツ復帰までにかかる時間が大きく異なるほか、後遺障害を生ずることもあります。

スポーツ障害とは
外傷と比べて比較的長期間に繰り返される過度の運動負荷により起こる筋肉、腱、靭帯、骨、滑膜などの慢性炎症性変化です。
代表的な例としてはジャンパー膝やテニス肘、疲労骨折、オスグッド・シュラッテル病などがあります。
スポーツ障害の原因は使いすぎ(overuse)や過負荷(overload)がまず第一に考えられますが、その他の身体的な問題としては筋肉の柔軟性の低下、関節の過度の弛緩性、骨格のアライメント異常などが考えられます。

当院のスポーツ外傷への
取り組み

エコーで検査
当院ではエコーを使ってケガの状態を確認し、施術方針を決めています。
エコーでは筋肉や靭帯の状態を観察することができます。

ギプス固定・医師連携
必要に応じてギプス固定やシーネ固定を行います。
骨折や脱臼を疑う場合は、応急処置を行った上で近隣病院へご紹介いたします。

固定中にも治療
本来安静や固定のみとなる時期にもできることはあります。物理療法や患部外のトレーニングを行い、早期競技復帰を目指します。

トレーニング
痛みを取り除くだけでなく、痛めた原因にもアプローチします。弱点克服のためトレーニングも行います。

スポーツ現場で活動
サッカーチームのサポートなどスポーツ現場での活動も行っております。

治療しながら競技継続
根性論ではなく医学的観点から判断し、損傷部に極力負荷をかけず練習を継続できるよう最善の施術プランを提案します。
当院のスタッフは全員スポーツ経験者で、ケガをした選手の気持ちがよくわかります。
医学的な観点からみれば休養が必須なケガでもチーム環境、自分の立ち位置など、時と場合によっては強行出場しなければいけないことも理解できます。
ですから遠慮せず何でもご相談ください。できる限りご希望に添えるよう考慮いたします。
ただし、ケガには【運動が可能なケガ】と【運動が不可能なケガ】があります。
当院が運動を中止するようアドバイスした際は、悪化するリスクが高く将来的に後遺症が残る可能性もあるため、ご理解くださいますようお願いいたします。
施術の流れ
Flow
カウンセリング
患者様の訴えを詳しくお聞きし、徒手検査・動作確認・エコーなどを行いケガの原因と場所を特定します。
運動の可否や復帰の時期なども最適な時期をアドバイスいたします。
また、精密検査が必要と判断した場合や当院で扱えない疾患等がありましたら整形外科や内科へのご紹介もしております。

早期回復のための物理療法
本来安静や固定のみとなる時期にスポーツ外傷・障害に特化した物理療法を積極的に行い、損傷部位の組織修復・早期回復を促します。

施術・運動療法
痛みが取れてきたら、競技復帰に向けた施術・運動療法を行います。段階的なトレーニングを行い、身体に正しい動きを覚えさせることで、再受傷のリスクを取り除きます。

お喜びの声が
\ 信頼の証です /
他にもたくさんの方からお喜びの声をいただいております。