内側側副靭帯損傷

内側側副靭帯(Medial collateral ligament:MCL)という「大腿骨から脛骨にかけて付着する膝の内側を安定させる靭帯の損傷」のことをいいます。 スポーツによる外傷によって起こることが多く、ラグビーの […]

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肩関節インピンジメント症候群

インピンジメントとは「衝突」「挟み込み」という意味で、肩関節インピンジメント症候群とは肩関節の運動時に骨や軟部組織が衝突を繰り返すことによる病態の総称です。また肩関節インピンジメントは、障害の起こる部位や衝突する部位によ […]

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慢性腰痛

もしあなたが上記のような症状を改善させるために色々と試してみても、未だに腰痛が続いているのであれば、長く続く腰痛に対しての根本的なアプローチができていない可能性があります。慢性腰痛は、様々なタイプの腰痛と混在してしまう、 […]

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ぎっくり腰

もしあなたが上記のような症状を改善させるために色々と試してみても、未だに腰痛が続いているのであれば、ぎっくり腰に対しての根本的なアプローチができていない可能性があります。ぎっくり腰は、様々なタイプの腰痛が混在して起こるこ […]

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腰痛

腰痛でお困りの方に多い症例 ※画像をタップすると各症例ページに移動します。 腰痛になりやすい方の特徴 ◆背骨・股関節の可動域が狭い 関節には可動域が必要な場所と安定性が必要な場所があります。そして、それぞれの役割を十分に […]

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打撲

打撲とは、衝突や転倒などによって強い衝撃を受けて、筋肉や皮下組織などが損傷するものです。刺傷や切傷と違って外に出血しないので、軽症だと思われることが多いですが、内出血がひどい場合は放っておくと損傷部位に血液が溜まりコンパ […]

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足底腱膜炎

足底腱膜炎は、歩行やランニングなどにより足底腱膜への微小外傷が繰り返されて同部位が変性し踵部に痛みを生じるもので、ランナーに好発することが知られています。進行にともなって石灰化、骨化といった変化がみられるようになり、X線 […]

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肩関節周囲炎

「四十肩・五十肩」とも呼ばれる、肩関節の構造的な損傷のない軟部組織の退行変性病変です。その名の通り、好発年齢は50代を中心に40代~70代と幅広く、女性の罹患がやや多いことが特徴です。主に肩関節に疼痛と可動域制限が生じる […]

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オスグッド・シュラッター病

オスグッド・シュラッター病(Osgood-Schalatter病)は、膝の脛骨粗面に生じる骨端症で成長期の下肢のスポーツ障害として代表的なものです。主な症状としては、腫脹、熱感、疼痛がみられ、骨の成長期(骨端線閉鎖前)に […]

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野球肘

「リトルリーグ肘」とも呼ばれ、球技などの投球動作で肘を酷使することで生じる肘の障害の総称で、様々な病態があります。骨の成長が不十分な10~12歳の成長期に好発し、その名の通り、特に野球の投手歴のある子に多く見られます。そ […]

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